指先の先端まで骨は届いていません。指先に向かって骨は非常に細く、
爪の下の中心部で終わっています。そのために爪が無ければ指の腹に
加えた力をハネ返すには不完全なのです。爪があることによって小さな物を
つまむ、薄紙を持つ、ペンで小さな字を書く、指の腹に加えた力が爪に届き
確実にハネ返します。爪が力をしっかり受けとることを『指圧』(そうあつ)
と言います。爪がなければ指先に力が入りにくくなります。
足は、更に爪の働きが体を支え安定させているのです。
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